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精神保健福祉士国家試験に合格するための参考書紹介(中央法規出版)

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国家試験対策の教材

精神保健福祉士の国家試験受験に合格するために

国家試験に向けて

社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士の鮫島政志です。

今回は精神保健福祉士国家試験対策の参考書を紹介します。

出版社は中央法規

いくつもの出版社がありますが中央法規をお勧めします。

出版社によっては国家試験過去問題やワークブックのみ出しているところがありますが、過去問題・ワークブック(共通科目、専門科目)・模擬問題集・一問一答などその他教材を出版している先が中央法規だからです。

国家試験過去問解説集

直近の過去問題3年分が解説付きで掲載されています。

私も精神保健福祉士養成校で講師として国家試験対策講座を行うときも、過去問題は過去3年分を3回は通ってもらうよう伝えています。

過去問題を解くことで、

・国家試験の問題傾向がわかる

・何度も出てくる用語を覚える

ことができるからです。

受験ワークブック(共通科目・専門科目)

ワークブックでは科目ごとに、よく出てくる単語やポイントが書かれています。

※精神保健福祉士の国家試験を受験する際に、社会福祉士の国家資格を持っている方は専門科目のみの受験となります。

模擬問題集

国家試験を受験する前に解いておきたい模擬問題集。

模擬問題集に取り組む時点でどれだけ解けるか確認しておきたいですね。

問題を解き採点することで自分の得意科目・苦手科目を把握することができます。

精神保健福祉士の合格要件は2つあり、

①正答率6割(目安)

②全ての科目で得点

することが合格要件になっているため、まんべんなく勉強することが求められます。

余裕がある方へ

国家試験過去問題+ワークブック+模擬問題集を中心に勉強を進めていけば十分試験合格できます。

余裕がある方は中央法規出版から以下の参考書も出ているためチェックされてはいかがでしょうか。

国家試験ナビ(専門科目)

「見て覚える!」がキャッチコピーの教材です。

まとめ

国家試験は一年に一度です。

国家試験過去問題+ワークブック+模擬問題集を中心に勉強を進めていき、国家試験に臨みましょう。

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